サイエントーク トップへ
#261のサムネイル

シーズン2 / #261 / 2026.06.11 / 62分

秒が変わる!科学で秒はどう定義されてきたのか?

私たちが当たり前に使っている「秒」。実はいま、63年ぶりに定義が変わろうとしている。そもそも秒ってどうやって決まってる?なぜ英語で「セカンド(2番目)」?うるう秒はなぜ廃止される?など、紀元前から続く"時間"の科学史についておしゃべりしました。

このエピソードを聴く

Xで感想をシェアする

#サイエントーク で感想を聞かせてください

今回の名言

レン

「秒は人間が作り出してる。」

レン / 約03:10 そもそも秒とは

エマ人類から人類2へ、人類3へみたいな感じで、バトンタッチしてほしい。
レンいや、でもそれさ、いつ発生してくるんだよ、人類2は。

約42:10 物理定数は一定か

エマそういう人類全体のことを考えるには、私たちの寿命が短すぎるよね、もう。
レンマジで、ほんと何も見届けられないよね。

約59:00 伝統か革新か

チャプター

押すとYouTubeのその場面から再生します

  1. 00:0063年ぶりに「1秒」の定義が変わる
  2. 03:12そもそも「秒(セカンド)」とは?単位の語源
  3. 06:21時間の概念は輸入品?日本の時計の歴史
  4. 09:561日を分ける—エジプトの12分割とメソポタミアの60進法
  5. 13:401秒=1日の8万6400分の1—地球の自転を基準にする限界
  6. 15:07より正確な時計へ—振り子時計と水晶(クォーツ)時計
  7. 20:07原子時計の登場—セシウムと「92億回」
  8. 27:53原子時計でわかる相対性理論—GPSと高さで変わる時間
  9. 34:00世界最高精度「光格子時計」—香取秀俊先生の発明
  10. 38:00なぜ複数の原子で定義するのか—物理定数は一定か
  11. 44:01世界初の商用光格子時計
  12. 45:25単位を決める国際会議—国際度量衡総会と国際単位系
  13. 47:40うるう秒を2035年に廃止—地球の自転と機械の都合
  14. 51:00天文学者 vs 物理学者—「秒」に真実はあるのか
  15. 55:04伝統か革新か

参考文献 12件

  1. 世界の「1秒」63年ぶり改定、島津製作所の時計活用へ 国際機関と提携
  2. 理研と島津製作所など、「秒」の再定義に向け光時計・光周波数標準を検討
  3. 【解説】2030年「秒」の再定義へ 日本発の光格子時計が世界の時間標準を変える
  4. 時を再定義する時計 100億年に1秒の誤差を実現した光格子時計
  5. 時間の単位「秒」についての基礎解説と最新動向
  6. Roadmap towards a redefinition of the SI second
  7. Strategy 2026-2035 Consultative Committee for Units (CCU)
  8. Optical atomic clock technology landscape 2026
  9. Babylonian numerals
  10. Why is a minute divided into 60 seconds…?
  11. A Brief History of Atomic Clocks at NIST
  12. Milestones: First Atomic Clock, 1948

タグ

関連エピソード